光学ドライブ搭載のゲーム機はこれが多いから面倒だな。
初代XboxのDVDドライブ交換
実はこの初代Xboxは10年以上前に自分で改造したことがある機体で、起動中のPCのHDDから初代XboxのHDDをスワップして改造した記憶がある(うろ覚えですが)
なのでPx HDD Loaderが入っているのでHDDに取り込んであるゲームでは遊べたのだが、取り込んでいないゲームで遊びたくなってゲームディスクを入れたら…ディスクが読み込めなかったという訳です。
元々HDDの容量が少なかったので数本のゲームしか入れて無く、ディスクもしくは都度HDDに取り込んで遊んでいたのだった。
初代Xboxの分解 |
初代Xboxの分解はとても簡単。
真ん中右下辺りに付いている基板はMODチップとかではなくリモコンで電源を入れることができるようになるセンサー用のもの。
リモコン用センサー |
現在ではKodiと改名したが、もともとは初代Xbox用に開発されたメディアプレーヤーのXBMP(のちにXBMCに変更)は長らく愛用していてこのセンサーを取り付ければ電源のONからリモコンですべて操作できたので大変便利だった。
綺麗に埋め込めばよかったのだが、結局両面テープで本体に貼った状態で10年以上使っていた。
初代XboxのDVDドライブ |
話がそれてしまったが、まずはDVDドライプの清掃からはじめてみた。
仮組立の状態でテストしてみたがゲームディスクを読み事は出来なかった。
生贄の初代Xbox |
この生贄になる初代Xboxは起動するのだが再起動を繰り返す機体だったのでDVDドライブは生きているといいなぁと。
これが上手くいって初代XboxのDVDドライブが復活して、ゲームディスクを読み込むことが出来た。
しばらく遊べるようにゲームを取り込んでおいたほうがいいかなと。
今回取り込むゲーム |
HDDディスクの容量が少ないので遊ぶゲーム以外は消去して今回はこれだけのゲームを取り込む。
個人的な覚書なんですが(笑)
あと初代Xboxはネットで検索するにもその名前が色々面倒なことが多く「Xbox」だとXbox360以降のハードのほうが多く出てきてしまう。
PlayStationなんかだとそういう名前ではないのにPlayStation1とかPS1とかで明示的に検索できるので良いのだが。
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