UFB(Universal Fighting Board)を使ってアーケードコントローラーを作成の続き。
今回はレバーとボタン及び天板を交換する。
Universal Fighting Board(以下、UFB)を既成のアケコンに組み込む(その3)
アケコンのアクリル天板 |
今回用意したパーツは
レバー:セイミツ LS-40-01(オムロン)
ボタン:セイミツ PS-14-K
天板:TEK-INNOVATIONS
天板は黒色と透明にPSとXboxのボタンラベルをつけて注文。
今回は天板のアートワークを用意する時間が無いので黒色で作成することにする。
アクリル天板自体は安いのだが、やはり送料が痛い…
レバーボールとボタンはクリアタイプを選択。
正直、クリアパーツは余り好きでは無いのだが今回のアケコンは色々なゲーム機に対応するためボタン内部にボタンラベルを付けられるように選択した。
LS-40-01とPS-14-Kの組み込み |
アケコンにレバーとボタンを組み込んでみたところ。
レバーが思いの外大きく、かなりギリギリとなってしまった。
最初からこのレバーを前提に、内部配置を決めるべきだったと思う。
天板の取り付け |
天板をつけてみたところ。
艶ありの黒なので、ホコリや指紋が目立つ。
あと元々のスケルトンの部分と合わなくて、ちょっとかっこ悪い。
ハイブリッド ボタンラベル |
PSとXboxのハイブリッドなボタンラベル。
Xboxはボタン色でも判断できるが、PSもボタン色をつけて欲しいところ(笑)
今回は色々なゲームに使えるようにLS-32とJLF-TP-8YTの中間っぽい?LS-40を初めて購入してみたが気に入らなければLS-32に交換しようと考えてはるがしばらく使用してみます。
またボタンはPS-14-Gのペタペタした感触が好きなのでセイミツボタンを選択してみたが、PS-14-Kはちょっと三和っぽい感じがする。
今度は天板のアートワークとかスケルトンの部分に色を塗るとかしてみたいがこのまま使いそうな予感。
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