エンコーダーのコードディスクを交換時の覚書。
[前回記事]
Happ トラックボール 接続テスト
Happ トラックボール 接続テスト (その2)
Happ トラックボールの接続テスト (その3)
今回はエンコーダーのコードディスクを交換した時の覚書。
トラックボールのレスポンスを上げることを目的としている。
エンコーダーのコードディスク |
用意したコードディスク
写真左から
・標準付属品:24Line,外形Φ37.5mm
・50Line,外形Φ35mm
・100Line,外形Φ35mm
Happ トラックボールにディスクを取り付け |
50Line,100Lineとコードディスクを交換していくと動きが早くなっていくのがわかるのだが、外形のサイズが小さいためなのか動きが不安定になる場合がある。
またコードディスクの取り付け穴が僅かに大きいので、中心を取るのが難しい。
センサーの部分を少し内側に押してやると多少安定するようなので、センサー部を少し内側へ移動してやればよいのかもしれないと考えているが、しばらくは標準の24Lineをソフト的な数値を変更して使うことにする。
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