2020年8月15日土曜日

Argon ONE Raspberry Pi 4ケース

Argon ONE Raspberry Pi 4ケースを購入しました。


[関連記事]
NES4Pi Case Kit



Argon ONE Raspberry Pi 4ケース




Argon ONE と Raspberry Pi 4(2GB)
Argon ONE と Raspberry Pi 4(2GB)



Raspberry Pi 3B+15kHz専用?に持っていかれたので、新しいおもちゃとしてRaspberry Pi 4を購入しました。
安かったので2GBメモリ版を選択するところが相変わらず貧乏臭いのですが(笑)
そこで使い勝手のよさそうなケースがありましたので併せて購入してみました。


Argon ONE Raspberry Pi 4ケース(2338円[送料込]:AliExpress)




Argon ONE 内部
Argon ONE 内部



このケースのメリットはRaspberry Piのコネクタ類をすべて背面に持っていけること。
Raspberry Pi自体は小さくて良いのだが、小さい基板にするためにコネクタの位置が別れているためケーブルが邪魔になることが多い。
その点このケースはケーブルをすべて背面にできるのでスッキリして良い感じ。

あと電源ボタンが付いている点も良いのだが、出来れば前面に付けて欲しかったかな。
電源ボタンが使用できるスクリプトが用意されていて、RetroPieでも動作することは確認しました。


curl https://download.argon40.com/argon1.sh | bash



Argon ONE GPIO部
Argon ONE GPIO部



上部のGPIO部の蓋は磁石で固定されているため使い勝手は良いのだが、少々開口部が狭いかなとは思う。

実際少しだけだが使用してみたところケースがかなり熱を持ち放熱は上手くいっているのかなとは感じる。
Argon ONEは値段の割によくできたケースだと思うのでしばらく使用してみることにする。

0 件のコメント:

コメントを投稿