Xbox Elite コントローラー1 の背面ボタンを修理しました。
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Xbox Elite コントローラー1 背面ボタン修理
Xbox Elite コントローラー1 の背面パドルの一箇所がボタンが陥没してクリック感がなくなりました。
強く押すと反応はするのですが、このまま使用するのは操作しにくいので背面ボタンを修理してみました。
強く押すと反応はするのですが、このまま使用するのは操作しにくいので背面ボタンを修理してみました。
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Paddles PCB Button Board |
Rear Circuit Switch Board Paddles PCB Button [AlịExpress]
修理と言っても背面ボタンの基板を新品に交換するだけです。
こういう部品が手に入りやすいのも有り難いですね。
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基板の取り付け |
取り替える基板ですが余り価格が変わらなかったのでケーブル付きを購入したのですが、これを注文して助かりました。
このコントローラーは何度も分解していた為なのか、このケーブルの接触不良が出ました。
始めは元からついていたケーブルを使い廻すつもりでしたが、一部の背面ボタンが使えない状態になりました。
恐らくですが分解するときにケーブルが無理に引っ張られてコネクタから抜けた際にケーブルが痩せた?のが原因だったのかと考えています。
何故そう考えたかと言うと、コネクタに刺しても簡単に抜けてくるようになったからです。
新しいケーブルに交換したら直りました。
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新しいパドル(右) |
Xbox One Elite Paddles [AlịExpress]
ついでに使ってみたかったパドルも変更してみました。
なんだかこのパドルどこかでみたことあるような形状です。
もしかしたらSCUFのコピー品なのかも?(本物のSCUFには刻印がある)
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新しいDpad(右) |
Dpad Buttons For Xbox One Elite [AlịExpress]
Dpadも交換。
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Elite2のパドル |
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新しいパドル |
新しいパドルの決定的な差は、形状よりも高さだと思います。
ただ自分には高さよりもパドルのぐらつきが大きく感じて使いにくかったのでElite2(Elite1ではない)のパドルに戻して使用することにしました。
元のより少しだけ小さいようです。
こちらは使いやすそうなのでここまま使用してみるつもりです。
実はここの一番下の写真ですがこのDpad変更後の写真なのでした。
一番オリジナルのコントローラーに似ていたため使用しました。
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