2019年6月3日月曜日

Raspberry PiでRetroPieの置台

前回の記事で作成したRaspberry PiRetroPieの置台を用意した。
筐体と書こうと思ったが余りにもおこがましいので。




ホームセンターで使えそうなものを物色してきた。
キッチンラックをベースに一部を加工、前面の支柱を邪魔なので短くして
上部棚の側面にモニターが入る用にカットした。
あとは夏休みの工作の如く、フラットバーを手で曲げて適当に取り付け。


RetroPieの置台


スピーカーはエレコム MS-P08UBKを調達。
ボリュームは調整しやすいように前面下部に配置。
これで縦画面も横画面も簡単に切り替えられる万能台(のつもり)の完成。


サターンパッドは第三科学研究所のUSB化



モニターは置いてあるだけだから縦横の回転は面倒ではないのだが
縦画面のゲームをやりたい場合にメニューが横ではいちいち面倒だ。


モニターは置いてあるだけ


そこでSDカードを縦と横に分ければいいんじゃね?と言うことでSDカードを複製して
縦専用SDカードのconfig.txtに以下を追記。

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# 0 = 0°、1=90°、2=180°、3=270°
display_rotate=1
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これで縦専用になったが、面倒なのは余り変わらないような気がするのは…

なんかこれ、側面に板でも貼ったらPicadeぽくなるんじゃね?とか思ったけど
そんな元気も気力もなかった。

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