なるべく簡単な方法でやってみた。
Raspberry Pi 3 Model B+とVGA666
Raspberry Pi 3 Model B+とVGA666
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Raspberry PiにはVGA666と言うVGA出力用のアダプタがある。
通常はアナログVGAに繋ぎ、HDMIが使えないモニターを使用できるようになる。
調べてみるとVGA666から15kHz信号が出せるようだがRetroPieの設定変更が
必要となる。
そこで簡単な方法として始めから設定変更されているRetroPieを使ってみる。
直接リンクは張らないが、Raspberry PiをJammaに変換するPi2Jammaを取り扱ってる
ところにあるRetropie Imageを使う。
もしモニターに上手く出力できない場合は一度SDカードをPC等で読み込み
config.txt内の以下部分を変更する。
# pi2jamma
# 1 Enabled
# 0 Disabled
pi2jamma=0
あとは基本的なところは通常のRetroPieと大差ないのでネットで調べて
ネットワークやSambaの設定をする。
設定用の液晶モニターにつないでみる。
このFlexScan L565は15kHz信号を入力すると、ダイアログが出て警告するため
実使用には向かないが、PCやビデオコンバーターのテストをするには便利。
WEGAにも映してみる。
このRetroPieのUIは低解像度用に作られているので、見易くていいかも。
[追加記事]
Retropie CRT Edition
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