前回記事
Happ トラックボール 接続テスト
ロータリーエンコーダの接続テスト
ロータリーエンコーダを使えば、パドル(スピナー)用のゲームコントローラーとして安価に作成することができる。
オリジナルにこだわることが無いならオススメ。
RES20D-50-201-1 |
ロータリエンコーダ(RES20D-50-201-1)を前回テストしたREVIVE USBに混ぜてテストしてみる。(ピン番号はトラックボール時と変わっています)
もちろんファームウェアはREVIVE USB ロータリーエンコーダ対応 チャタリング対策版(PID004C)のまま使用しています。
何故ロータリエンコーダを混ぜてテストしてみたかったかというと、RetroPieのトラックボールテスト時にX軸とY軸の動きの挙動がおかしかったので、X軸だけでやってみたかったというのもひとつ。
REVIVE_USB_RENC_Debounce_CT |
動作結果はトラックボール時とほぼ同じ。
Windows10:USB接続でマウスとして動作(左右のみ)
Windows98+VsyncMAME:USB接続で動作(アルカノイドでテスト)
Linux Mint:USB接続でマウスとして動作(左右のみ)
RetroPie内のAdvanceMAMEはトラックボール時のものに追記。
/opt/retropie/configs/mame-advmame/advmame.rc
-----------------------------------------------------------------------------
input_map[p1_dialx] mouse[0,x] mouse[1,x]
input_map[p1_dialy] mouse[0,y] mouse[1,y]
-----------------------------------------------------------------------------
やはりRaspberry Pi+RetroPieが上手く動かない。
動きが遅いのもそうだが、やはりチャタリングっぽくなる。
遅いのはエミュレーター側でも調整できるが、挙動不審はちょっと困ったものだ。
結局のとこトラックボール時と同じで後日の宿題に(笑)
どなたか詳しい人がいたらアドバイス下さい。
「REVIVE USBはRetroPie(Raspberry Pi)では使えないよ」の一言でも諦めがつくので。
[2019.9.13 追記]
上記挙動不審の件、解決しました。
別記事にまとめてあります。
ロータリーエンコーダ 接続テスト (その2)
RetroPieは電圧降下?で挙動が安定しなくなるので、興味本位にロータリエンコーダ、トラックボール共に外部電源から5Vとってみたらチャタリングがよけい酷くなってWindowsでも問題がでるようになった。
動きが遅いのもそうだが、やはりチャタリングっぽくなる。
遅いのはエミュレーター側でも調整できるが、挙動不審はちょっと困ったものだ。
結局のとこトラックボール時と同じで後日の宿題に(笑)
どなたか詳しい人がいたらアドバイス下さい。
[2019.9.13 追記]
上記挙動不審の件、解決しました。
別記事にまとめてあります。
ロータリーエンコーダ 接続テスト (その2)
ロータリエンコーダ、トラックボールを外部電源からとる |
RetroPieは電圧降下?で挙動が安定しなくなるので、興味本位にロータリエンコーダ、トラックボール共に外部電源から5Vとってみたらチャタリングがよけい酷くなってWindowsでも問題がでるようになった。
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