1/12 VEWLIX筐体にRaspberry Pi用の液晶(とスピーカー)を組み込むの続きです。
[前回記事]
1/12 VEWLIX筐体に液晶を組み込む [後編]
1/12 VEWLIX筐体プラモデル |
前回はVEWLIX筐体にRaspberry Pi用の液晶ユニットを作成しました。
今回はスピーカーとアンプを組み込みます。
とは言っても今回はRaspberry Pi自体は組み込みませんので内部には余裕があります。
スピーカーとアンプの取り付け |
筐体下部にスピーカーとアンプを取り付けます。
筐体下部 |
アンプのボリュームは外から調整できるように穴を開けました。
筐体背面には画面用とオーディオ用で余っていたヘッダーピンを取り付けました。
本当はコネクタとかがいいのでしょうが、手持ちが有りませんでしたので。
ちょっと危険ですので触るときに注意が必要ですね。
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RetroPieのメニュー画面 |
RetroPieのメニュー画面。
解りやすいようにテーマを変更しています。
画面が左寄りなことがわかりますが、これ以上は右に寄せることは出来ませんでした。
左側の余白を増やせば中央寄りに見せることはできますが、それだと今度は画面全体が小さくなりますのでこれで妥協することにしました。
Gダライアス(PS) |
プレイステーション版のGダライアスを表示。
きちんと4:3風で表示されています。
ゲーム動画をKodiで再生する
RetroPieのエミュレーターにはワイド対応のものは少ないため、メディアプレイヤーのKodiでゲーム動画の再生をしてみます。
事前にKodiの設定で画面解像度を848x480pに設定しておく必要があります。
またオーディオの設定と動画の画面位置設定は必要となります。
OutRun Online Arcade(Kodi) |
DEAD OR ALIVE 6(Kodi) |
トラブル ウィッチーズ ねお!(Kodi)
今回は初めにも書きましたが画面の位置や液晶の発色等で気に入らないことが多いので、良い液晶が発見できれば改良してみたいとは考えています。
ZERO2とか色々試しては見たいのですが、最近はRaspberry Pi自体が品薄で高騰しており入手が難しいので早く品薄が解消されるといいですね。
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