思ったのと違いデモモードが未操作だと数秒で電源がきれてしまう。
そこでネットの情報をもとに改造してみた。
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TINY ARCADEの筐体にRaspberry Piを組み込む(前篇)
追加記事
TINY ARCADEの改造 (その2) DIPスイッチ無し
DCのVMにTINY ARCADEを組み込む
TINY ARCADE
TINY ARCADEとはミニサイズのアーケード筐体型ゲーム機。
1.44インチカラー液晶画面で実際にゲームがプレイできる。
TINY ARCADEの改造
改造点をまとめてみる。
- デモモードが数秒で電源がきれるので、これを切れないようにする。
- 乾電池式なのでUSB電源に変更する。
- ゲームの切り替えができるようなのでこれを行う。
- デモモード時音がうるさく感じる場合があるのでon-offできるようにする。
以下参考サイト
雑な空中配線。
雑な穴あけ。
自分用ですから…
雑な穴あけ。
自分用ですから…
背面にはゲーム切り替え用のDIPスイッチと
電源用のマイクロUSB端子を増設。
元の電源スイッチはUSB化により不要となったので
スピーカーのon-offとした。
DIPスイッチ
1:Ms.Pac-Man
2:Pac-Man
3:Galaxian
4:Space Invaders
オールoff:セルフチェック
バックマンの筐体なのにインベーダーが。
デモモードの改造は上手くいったが、この状態だとゲームは遊べなかった。
タイマーICの出力にスイッチをつけてやれば遊べるかな…?
まぁ遊ぶ気は無いのでこの状態でよしとする。
リンク
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