予約していたXbox Series Xが届きました。
個人的な設定について記載しておきたいと思います。
個人的な設定について記載しておきたいと思います。
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Xbox Series X
11月10日!とうとうこの日がやってきました。
Xboxは初代Xbox(Special Edition)からXbox360(発売記念パック)、Xbox One(Day One Edition)、Xbox One X(Project Scorpio Edition)をすべて発売日に購入してきましたが、今回は特別な初回限定版はなくすべて通常版のようです。
元々、Xbox One Xを所有していましたのでXbox Series Sは選択肢にはありませんでしたが、実機をみると少し欲しくなりました(笑)
Xbox Series X 外箱 |
我が家にやってきましたXbox Series X。
本体は思っていたよりも小さい…というか想像よりも短辺は短く、長辺は長く感じました。
もっとずんぐりとしたものを想像していましたが、スリムな感じでした。
外箱の開封のシールはよく考えてあるなと思ってみたり。
Xbox Series X 初期設定
前日までXbox One Xを使用していたこともあり、設定のバックアップはされていました。
初期設定はスマートフォンのアプリから驚くほど簡単におこなうことができたのですが、仮にスマートフォンを持っていない場合はどうなるのかは気になりましたが試してはいません。
我が家にはXbox oneは2台ありますのでXbox One(Day One Edition)は退役願い、今回購入のXbox Series Xと入れ替えたいと思います。
コントローラーの入れ替え |
まずはコントローラーから。
Xbox Series XではElite コントローラー(シリーズ1)を使用していたので引き続き使いたいと思う。というかパドルが無いとだめな体になってしまった(笑)
只Xbox Series Xの純正コントローラーもほんの少しだけ小ぶりになっており、握った感じも結構良かったのでXbox One Xで使用することにした。
ただ十字キーのカチカチ音は少し大きいような。
気になるのは今回コントローラーの改良で遅延が大幅に改善されたようで、それが本体側なのかコントローラー側なのかはわからないが少々惜しい気もする。
まぁ間違いなく出るであろうElite コントローラー シリーズ3はこのコントローラーをベースにすると思うからその時にでも購入を考えましょう。
タイタンフォールコントローラーはXbox One(Day One Edition)と共に退役です。
お疲れさまでした。
現在のコントローラーは
・Xbox Series X → Elite コントローラー(シリーズ1)
・Xbox One X → Xbox Series X 純正コントローラー
となりました。
新旧で互換性があるのはとても良いですね!
ちなみにXbox One XでもXbox Series X コントローラーを接続した場合は、新しく追加された「シェアボタン」もちゃんと使用することができました。
ネットワークの設定 変更前 |
お次はネットワークの設定。
普通の環境なら余り問題がでないはずだが、我が家はちょっと問題がでたので対処。
NATタイプのテストを行うと「重複したNATが検出されました」とでる。
このままでもインターネットには繋がってはいるが、オンラインプレイ等で問題がでるのは嫌なので修正することに。
実は以前もこの問題が出て修正した覚えがあるので同じようにやってみることにした。
まずはIPv4に固定アドレスを振ってそのIPアドレスをルーターで通してやるだけ。
実際に設定したものとは違うが、家のルーターはRTX1200なので以下の一文を追加。
ip filter 500001 pass 192.168.0.(XSXのアドレス) * * * *
ネットワークの設定 変更後 |
ネットワークの設定を変更したところ、NATタイプはオープンになったのでこれで様子をみることにします。
ネットワーク統計の詳細 |
ネットワークの詳細をみたところ。
もともとそこまで速度が出ていない回線なのでこんなところでしょうか。
Xbox Series X でゲームを初起動! |
これでXbox Series X 本体側の設定は終わり。
ゲームを起動してみましょう。
ってXbox Series X初めて起動するゲームがこれかよ。
ちょっとしたトラブル
元々Xbox One XではUSB接続の外付けHDDを使用していたので、それをそのままXbox Series Xに接続して尚且設定で外付けデータ保存機器を「規定のインストール場所」に指定しました。
これはXbox Series X専用ゲームは内蔵データ保存機器でないとだめらしく、インストール時に聞いてくるためその他の互換ゲームは外付けデータ保存機器でいいかなという考えからでした。
外付けデータ保存機器に保存されていた「Gears 5 」と「Forza Horizon 4」がアップデートで自動的に?内蔵データ保存機器にコピーされていたのだがゲームを起動すると
・Gears 5 → キャンペーンを選択すると「インストールされていません」と出る。
・Forza Horizon 4 → ゲーム起動後に真っ黒な画面で字幕だけでる状態。
でゲームで遊ぶことが出来ませんでした。
そこで外付けデータ保存機器側のデータを削除しても同じ現象でした。
結局理由はわかりませんでしたが、どちらも一度アンインストールした後にもう一度インストールしたら直りました。
もしかしたらOptimized for Xbox Series Xのタイトルはインストールし直したほうがいいかもしれませんね(自分の環境だけかもしれませんが)
個人的な雑感
Xbox OneとUIがほぼ同じなので余り次世代機感はしませんね。
あと自分の環境だけかもしれませんが、色味が薄くなったというか発色が少し悪くなったような気がします。
昔風だとAMDからNVIDIAに替えたような感じと言えばわかりやすいか?
一応”自動HDR”とかも切ってみたのですが変化はありませんでした。
まぁXbox Series XのくせにHDRにも対応してないようなFHDのモニターですから余りこのことについては言えませんけどね(笑)
そのうちモニターも新調しないとね。
ホームXbox
この設定はXbox Series Xではなく、退役したXbox Oneの代わりにXbox One XにホームXboxにするための設定です。
ホームXbox(Xbox One X) |
普段使うメインアカウント(ゴールド)は基本的にこれからはXbox Series Xで使用しますのでサブアカウント(シルバー)をXbox One Xに登録します。
メインアカウントのほうでログインしてXbox One XにホームXboxを登録する。
その後はクイックサインインをサブアカウントに設定する。
これでメインアカウントで購入したゲームもXbox Game PassもXbox One X側でも遊ぶことができるようになり、二人(2台で)で一緒に遊ぶこともできるようになる。
ブラウン管にうつしてみる!
Xbox Series Xをブラウン管で |
やはりここはお約束としてXbox Series Xをブラウン管(TH-32D60)と接続してみます。
使用機器は毎度のExtron DVS 304となります。
写真では色味がおかしく感じますが、さすが4K(本当は720P)すごく綺麗です!
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