思いの外手間取ることになってしまった。
余りオススメはしないがここに記す。
麻雀コントローラーの作成
最近では麻雀用コントローラーも市販のものがあり
そちらを利用したほうが手間が無かったかもしれないので先に書いておく。
市販されている麻雀用コントローラー
今回用意したもの
・家庭用テレビゲーム 麻雀ゲーム
・USBケーブル
麻雀ゲームをテレビに繋いでみた この値段でこれはなかなかすごいよね |
麻雀コントローラーの構想
※独自に調べたり推測してみたので間違っている事柄がありますので注意して下さい。
間違い等は指摘いただけると助かります。
一度分解してみてから今後の方針を立てる。
もっと単純な基板かと思っていたが、真ん中辺りの謎のチップ?が気になる。
なるべく配線を増やしたくないので、元のパターンを生かしてマトリクス入力とする。
基板に印刷してある番号(1A~4B,D1~D9)は元のマトリクスだと推測する。
テスターで導通を測ると謎のチップ?を通して繋がっているようだ。
元のマトリクスは6x7だがREVIVE USBの上限は6x6になる。
また利用できる配線は11本なので1Aと4B,D7とD8を繋げて5x6に変更してみた。
元々コントローラーの基板側に無いON/OFFやSELECTもマトリクスに混ぜてみる。
全体のイメージ図。
内部的に繋がっている箇所があるため、取り外すとその箇所の接続も必要になると思う。
基板1、3~6はREVIVE USBの1~5ピンへ接続。
基板2、7~11はREVIVE USBの7~12ピンへ接続。
スッキリ配線をしようと思うと、謎のチップ?廻りだけで配線してやれば良いのだが
上手くいくのだろうか?
もっと単純な基板かと思っていたが、真ん中辺りの謎のチップ?が気になる。
基板に番号を振ってみた |
なるべく配線を増やしたくないので、元のパターンを生かしてマトリクス入力とする。
基板に印刷してある番号(1A~4B,D1~D9)は元のマトリクスだと推測する。
テスターで導通を測ると謎のチップ?を通して繋がっているようだ。
マトリクスの変更 |
元のマトリクスは6x7だがREVIVE USBの上限は6x6になる。
また利用できる配線は11本なので1Aと4B,D7とD8を繋げて5x6に変更してみた。
元々コントローラーの基板側に無いON/OFFやSELECTもマトリクスに混ぜてみる。
結線のイメージ図(予定&予想) |
全体のイメージ図。
内部的に繋がっている箇所があるため、取り外すとその箇所の接続も必要になると思う。
基板1、3~6はREVIVE USBの1~5ピンへ接続。
基板2、7~11はREVIVE USBの7~12ピンへ接続。
スッキリ配線をしようと思うと、謎のチップ?廻りだけで配線してやれば良いのだが
上手くいくのだろうか?
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