2023年7月2日日曜日

1/24 ゲーム筐体コレクション(アップライト型)に液晶を組み込む

先月購入した1/24 ゲーム筐体コレクションのアップライト型に液晶パネルを組み込んでみました。



1/24 ゲーム筐体コレクション(アップライト型)に液晶を組み込む




1/24 ゲーム筐体コレクション(アップライト型)
1/24 ゲーム筐体コレクション


基本的には以前制作した「1/24 アストロシティ筐体に液晶を組み込む」と殆ど同じとなります。
但し今回スピーカーは外付けとしています。
スペースの関係では無くコスト(と手間)や配線がどうしても太くなるからです。







ゲーム筐体コレクションの分解


今回分解してみたゲーム筐体コレクションは差し込み部分の4箇所の内、2箇所が接着されていました。
サイドからこじって無理やり割ってみようと考えましたが思いの外硬かったので、後で不要となるモニター部分に穴をあけてニッパーにて切り取りました。




モニター部加工
モニター部加工


液晶をはめ込む部分を四角く切り取り、縁は表から目立たないように黒く塗りました。
モニター部は「1/24 アストロシティ筐体」よりも少し大きくなります。




1.3インチ LCD取付
1.3インチ LCD取付


モニター表示部は1.3インチ LCDを使用しました。

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今回は「1/24 アストロシティ筐体」と違い1.3インチ LCDが丁度良い大きさでしたので特にオーバースキャンの設定は行いませんでした。


あと今回新しいバージョンの「retropie-buster-4.8-rpi4_400.img.gz」を使用しましたが、以前まで使用できていたアンプから音が出ませんでしたのでアンプの設定だけ若干変更しています。

[参考URL]


アンプ付きスピーカーは以前作成したものを使用しました。

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動画を取ってみました。
この「1/24 ゲーム筐体コレクション」は何故かスペースハリアーぽいインストが付いていましたので、スペース ハリアー (32X版)にしました。
何故だかわかりませんがRetriPieの32Xエミュレーターのアスペクト比が若干おかしくて、少し縦が潰れてしまいます。
他のエミュレーターは普通に4:3ぽく見えるのになぁ。
スペースハリアーのパッケージが若干焼けているのは気になるね。


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